エスピア:ファルケン
スタッドレスタイヤ「エスピア」を展開するファルケンは、1944年に大日本紡績(現:ユニチカ)の出資により設立されたオーツタイヤをその母体としており、その後、国内他社メーカーに押されて売り上げが下がったことで、一時会社は解散し、現在は同じ住友ゴム工業の子会社であるダンロップが親会社となり、ダンロップファルケンタイヤ株式会社というのがその正式名称となっています。
旧オーツタイヤは国内のメーカーとしてはいち早くスタッドレスタイヤを開発しその効きのよさから、スタッドレス普及当時は特に北海道のユーザーから支持されました。
現在のエスピアのキャッチフレーズは「タマゴで氷をつかむ新発想スタッドレス」で、引っかき効果を得るために卵の殻から生まれた新素材「マイクロエッグシェル」を活用しているのが特徴です。
卵の殻は氷より硬いために凍結路面を引っかくとともに、削れた場合も自然に還るため環境にもやさしいといえます。
また、卵の殻にはヒナに呼吸をさせるためにミクロな穴が開いており、この穴が凍結路面の水を吸収するので、スリップを抑えることが出来ます。
北海道性能★★★★ 本州性能★★★