チェーン装着時の注意
タイヤチェーンを装着した場合、金属チェーンで30km/h、ウレタン・ゴムチェーンでも50km/hと、走行速度が制限されます。
これを超えて走行した場合、騒音や振動はもちろんのこと、チェーンの破損やそれによって引き起こされる車体の破損などの危険性があるため、十分に注意しなければなりません。
一般道ももちろんですが、特に高速道路ではスタッドレスタイヤを装着した車両と速度差が著しく発生するため、追突事故などの危険があります。
十分な車間距離やライトの点灯など事前に注意が必要です。
また、関越自動車道の関越トンネルでは金属チェーンの装着が禁止されているため、あらかじめ準備が必要となります。
また、走行以前にも正しい装着に関する注意が必要です。
一般的なセダンを例にとっても、駆動輪の違いで、前輪駆動(FFなど)と後輪駆動(FRなど)があります。
それぞれ駆動輪に装着する必要があります。
これは駆動輪の空転を避けるためです。
こういった走行上の注意や装着時の確認点は説明書に記載されているので、使用時にはよく目を通す必要があるでしょう。