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スパイクタイヤとは

スタッドレスタイヤの登場前には、当然のごとくスタッドのあるタイヤがありました。
これは「スパイクタイヤ(スタッドタイヤ)」というもので、その名のごとくタイヤに金属などで作られたスパイク(=鋲)を打ち込んであるタイヤです。

このスパイクタイヤの登場前はスノータイヤと呼ばれるタイヤが雪面や氷結路の走行用に使用されていましたが、スノータイヤにはチェーンの装着が必要なのが難点でした。
そこで、チェーン着脱の手間を省き、また、凍結路でも安全に走行できるよう、スパイクタイヤが開発されたのです。

日本の国内では法律により「金属製またはモース硬度4以上の非金属製の鋲が打ち込まれているタイヤ」がスパイクタイヤと定義されています
(モース硬度とは主に好物の硬さを表す基準で、1?10で表される)

スパイクタイヤは1950年代に北欧フィンランドで誕生し、1960年代にヨーロッパで急速に普及しました。
日本で販売が開始されたのは1963年で、1970年代に入ると本格的に普及しだし、特に積雪寒冷地では高い装着率を誇りました。

         

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